家にいながらプログラミングが習得できる!日本発のEdTech(エドテック)サービス「TechAcademy」とは

近年、Education×TechnologyのEdTech(エドテック)のサービスが世界的に広がりを見せています。

 

そんなEdTechのサービスとして、日本国内でオンラインのプログラミング学習サービスを提供するTechAcademy [テックアカデミー]についてご紹介します。

 

プログラミング教育が注目される理由

2016年に文部科学省は2020年に小学校でプログラミング教育を必修化することを発表しました。

その背景には、IT人材の不足があります。経済産業省が発表しているデータによると、2020年に36.9万人、2030年には78.9万人のIT人材が不足する予測です。この課題は日本だけでなく世界中に広がっているため、フィンランド、シンガポール、イギリスなど多くの国でプログラミングを必修化する動きが見られます。

IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果

IT人材が不足するのは、今後ITビジネスが急拡大するにもかかわらず、大学などの教育期間で専門知識を得た卒業生の数が追いつかないことが理由とされています。

その解決策として、アメリカで近年注目を集める取り組みとして、コーディングブートキャンプがあります。

 

コーディングブートキャンプは3ヶ月程度の短期間でプログラミングを集中的に学び、転職を目指すスクールです。2016年時点でアメリカには100校近いスクールが存在しているそうです。また、最近は各スクールともオンライン完結のコースも用意しています。

 

Course Reportの調査によると、2016年のデータは下記の通りです。(1ドル113円で計算)

  • 2016年の推定受講者数は17,966人(2015年は10,333人、2014年は6,740人)
  • 学習期間の平均は12.9週
  • 学費の平均単価は11,451ドル(約129万円)
  • 市場規模は199万ドル(約225億円)

学費は日本円で約129万円と高額ですが、受講者数は前年比+74%と急激に増えています。

コーディングブートキャンプを受講して転職することで、年収が平均で44%上がるという実績もあることから高額の学費を払えるようです。

 

TechAcademyの特徴

そんなコーディングブートキャンプのオンライン版ともいえるサービスがTechAcademyです。TechAcademyは日本国内でオンライン特化のブートキャンプを2015年の6月から開始しています。2017年1月時点で受講生は1万人以上、企業研修導入企業は200社を越えています。

TechAcademy

 

TechAcademyには3つの特徴があります。

  • 家にいながら学ぶことができる
  • 反転授業の仕組みを利用している
  • 現役のプロのパーソナルメンターがつく

 

家にいながら学ぶことができる

オンライン特化の教育サービスのため、自宅や会社など場所を選ばずにプログラミングを学ぶことができます。一般的なプログラミングスクールは首都圏に集中していますが、オンライン完結のため、その他のエリアや海外に住んでいる人でも学習可能です。

 

反転授業の仕組みを利用している

EdTechサービスで取り入れられることが多い反転授業の仕組みを利用しています。反転授業とは、通常の学校のように先生が生徒に一方的に話すのではなく、先に生徒が教材などを見て知識を習得し、あとから知識確認などを行う授業形態のことを指します。

TechAcademyでは、先にカリキュラムを読み、その上でわからないことがあれば、チャットでの質問またはビデオチャットを使ったマンツーマンレッスンでメンターに質問することができます。この仕組みを企業向けのプログラミング研修で実施したところ、以前と比較して授業時間が約半分になったという実績があります。

 

反転授業

 

現役のプロのパーソナルメンターがつく

TechAcademyの受講生には1名ずつ、現役のプロのパーソナルメンターがつくようになっています。そのメンターにビデオチャットを使ったマンツーマンレッスン(マンツーマンメンタリング)を使って学習で困っていることや今後の学習の相談などをすることができます。プログラミング関連のコースでは、オリジナルサービスやオリジナルアプリの開発までパーソナルメンターがサポートしています。

 

TechAcademyでは、これらの機能を全て体験できる1週間の無料体験を用意しているので、EdTechサービスを実際に使ってみたい場合は利用してみてはいかがでしょうか。