ここではHTMLの学習に利用できるサイトを紹介していきます。
入門向けのサイトが多いので、今までプログラミングやデザインに触れたことがない人でも進められるはずです。過去に挫折経験がある人にもおすすめです。
動画やテキスト、サイト上でコーディングしながら学べるなど様々な種類があるので、ぜひ自分に合った学習スタイルで学んでいきましょう。
htmlreference.io
HTML全般に関するリファレンスサイトです。英語サイトになります。
各要素がインラインであるかブロックであるかなどを視覚的にすぐ一覧でき、サンプルコードと実際に画面に反映される結果など必要な情報も分かりやすくまとめられています。
Progate
スライドと実技で学習するサイトです。
HTMLの学習ではサイトを作成しながら基本的な構造と技法を学ぶことができます。有料会員(980円/月)のコースではレスポンシブ対応の本格的な1カラム型のコーポレートサイトを完成させるところまで実践可能です。
ドットインストール
3分ほどの動画で学習するサイトになります。
「ホームページを作れるようになろう」のレッスンパック内の「HTML入門」コースは全て無料で視聴可能です。その他CSSなどとも合わせて総合的に学ぶことができるため、一からサイト作成を学習したい人にもおすすめです。
MOZER
ゲーム形式で、物語に沿ったWebサイトを作る形式により進行していきます。
本格的なサイトを解説入りでひとつずつ作成しながら学習することができます。
W3Schools
Webサイト作成に使用される言語に関する総合リファレンスサイトです。英語サイトになります。
調べたい項目を選択すると解説やサンプルコードとその使い方などを見ることができます。
Dash
クライアントから依頼を受けているというストーリーで、実際に使えるような本格的なサイトを学習しながら段階的に作成していきます。(※Chromeではスライド操作など一部の動作が機能しない場合があります)英語サイトになります。
基本から順番に進行していくので初心者でも挑戦することができます。
CodePrep
無料で使える学習サイトで、コードを埋めながら進行していく形になります。
目的に合わせたコースを選んで、それに沿って学ぶことができます。HTMLに関するコースも豊富に用意されています。
シラバス
カリキュラムを見ながら順番に作業しつつ学習していきます。
環境を用意するところから丁寧に解説されているため、一から学びたい人にもおすすめです。HTMLだけに限らず、Webサイトを作成するために必要な知識を学ぶことができるようになっています。
Schoo
動画学習サイトになります。生放送の授業で参加しながらの勉強も可能です。
基礎だけではなく、実践的な話題も多く取り扱われています。
paiza
IT・プログラミングに関する学習・転職サービスです。
HTMLに関しても基本の部分やBootstrapの使い方などを動画と実習で学習できるようになっています。
以上、入門向けのHTML学習サイトを紹介しました。
他の言語を学ぶ際にもHTMLは基礎知識として必要になるので、ぜひ身につけておきましょう。
